【初心者向け】暗号資産(仮想通貨)テクニカル分析【一目均衡表】#11

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一目均衡表?

見ても、何が書いてあるのかわからない…

前回は、「暗号資産(仮想通貨)テクニカル分析【エリオット波動】」について、ご紹介しました。

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今回は、暗号資産(仮想通貨)テクニカル分析【一目均衡表】についての記事になります。

株式投資やFXをしている方には馴染みのある話ですが、チャートやテクニカル分析にまったく触れたことが無い、投資初心者の方向けにポイントをシンプルに説明していきます。

目次

一目均衡表とは?

一目均衡表は、日本の株式評論家である細田悟一氏(ペンネーム:一目山人、いちもくさんじん)によって考案されたテクニカル分析の手法で、価格だけでなく時間軸にも注目し、相場の動向を予測します。

海外でも「ichimoku」の名前で親しまれ、投資家に広く利用されています。

一目均衡表の構成要素

一目均衡表
  • 転換線: 直近9日間の最高値と最安値の平均を算出し表示させた線
  • 基準線:直近26日間の最高値と最安値の平均を算出し表示させた線
  • 先行スパン1:転換線と基準線の平均値を26日先に先行して表示させた線
  • 先行スパン2:過去52日間の最高値と最安値の平均値を26日先に先行して表示させた線
  • 遅行線(遅行スパン):当日の終値を26日前に遅行させて表示させた線

一目均衡表の活用法

先行スパン1と先行スパン2の2本の間を「雲」と呼びます。雲よりも価格が上にあれば上昇優勢、下にあれば下落優勢と考えることができます。

価格(ローソク足)が雲を上抜け:買いサイン
価格(ローソク足)が雲を下抜け:売りサイン

また、価格より雲が上にある場合は雲がレジスタンスライン、価格より雲が下にある場合は雲がサポートラインとして機能する傾向があります。

雲のねじれ

先行スパン1と2の位置が逆転する現象。一般的にねじれが発生した場合は相場の流れが変わる可能性を示唆します。流れが変わると言っても反転するだけでなく、現在のトレンドが加速していくということもあるので注意しましょう。

基準線と転換線の位置

買いサイン(ゴールデンクロス):転換線が基準線を下から上へ抜けた時
売りサイン(デッドクロス):転換線が基準線を上から下へ抜けた時

基準線は移動平均線と同様と使い方で

基準線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンド
価格が基準線の上にあれば強気相場(買い優勢)、下にあれば弱気相場(売り優勢)

と判断します。

先行スパン1と先行スパン2の位置

上昇トレンド:先行スパン1が先行スパン2の上にいる時
下降トレンド:先行スパン1が先行スパン2の下にいる時

三役好転・三役逆転

一目均衡表には、三役好転三役逆転という買いサイン・売りサインがあり、多くのトレーダが着目してます。

三役好転の条件: 転換線が基準線よりも上、遅行線が価格よりも上、価格が雲よりも上
三役逆転の条件: 転換線が基準線よりも下、遅行線が価格よりも下、価格が雲よりも下

ただ、三役好転、三役逆転のサインが完成するまでに時間が掛かり、完成してから売買してはトレンドに乗り遅れることも多いと言われてます。他のテクニカル指標と併せて判断し、二役が完成したあたりからエントリーを考えるという方法もあります。

テクニカル指標組み合わせ

各テクニカル指標には「トレンド系に強い」「レンジ相場に強い」等の特徴があります。

エントリーポイントや利確ポイント、ダマシの回避の予測精度を上げるためには単一の指標だけでなく、テクニカル指標を組み合わせて使うことが有効です。

ネットを検索して探す方も多いと思いますが、本当に多種多様な組み合わせがあります💦

自分が使用している組み合わせを紹介しますが、1つの例としてご参考ください。

RSI

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一目均衡表を使う際の注意点

他のテクニカル指標と同様に、基本原則を満たしても一目均衡表の法則通りには動かないこともあります。ダマシには注意しましょう。


他のテクニカル指標と比べ、パッと見た瞬間に情報量が多すぎて拒否感を覚えてしまう方も多い指標です💦まずは一度チャートに設定し、1つ1つ読み解いていけば理解が深まるので丁寧に分析しましょう。

言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします (-。-)y-゜゜゜

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